So-net無料ブログ作成
検索選択

第二大和航空隊基地(阿太峯飛行場)跡地 [├空港]

  2010年11月 訪問 

無題.png

奈良県‎五條市‎、「長閑な山村」と表現したくなる場所に「第二大和航空隊基地(阿太峯飛行場)」がありました。

上の図は1947年当時の航空写真を元に作図しました(下記リンク参照)。 

滑走路両端の位置があまり自信ありません。 長さはこれで辻褄あってると思うのですが。。。

防衛研究所収蔵資料「海軍航空基地現状表 内地之部 大阪警備府航空基地現状表」
の中で、当飛行場について一部次のように記載がありました。

基地名:第二大和 建設ノ年:1945 飛行場 長x幅 米:600x30 主要機隊数:小型 主任務:退避

D20_0107.jpg

A地点。ここから図のB地点に向かって少し下り坂になっており、B地点からは一転緩い上り勾配です。

(こんな勾配がついててホンマに滑走路跡かいな??)などと思いながら撮りました。 

 

第二大和航空隊基地(阿太峯飛行場):map   


      奈良県・第二大和航空隊基地(阿太峯飛行場)跡地     
他サイト様を拝見すると(下記リンク参照)、中学生によるグライダー練習の他、特攻隊出撃計画があったようです

第二大和航空隊基地(阿太峯飛行場) データ
設置管理者:旧海軍
空港種別:秘匿飛行場
所在地:奈良県‎五條市‎大野新田町‎
座 標:N34°23′10″E135°44′41″
滑走路:600m×30m(600m×60mという説あり)
磁方位:01/19
*座標、磁方位はグーグルアースにて算出

沿革
1945年06月? 着工
      08月? 完成

関連サイト:
奈良県の戦跡   
国土地理院 1947年11月当時の写真(USA M661-1 184) (■→「同意する」→戻る→再度■をクリック)   
(左上にうっすらと写ってます)


コメント(5)  トラックバック(0) 

コメント 5

Takashi

1947年の写真。うっすらと写った滑走路を確認できました。
なんか山の中にあるように見えますね。
by Takashi (2011-06-15 12:18) 

鹿児島のこういち

登り勾配ってことは、道路敷設のさい、都市計画や耕地整理などの中で盛土とかして勾配がついたのではないでしょうか?
by 鹿児島のこういち (2011-06-15 22:03) 

とり

皆様 コメント、nice! ありがとうございます。

■Takashiさん
ご覧になりましたか^^
仰る通りで、よくこんな所に。という場所ですね。

■鹿児島のこういちさん
>勾配
B地点から先は山の中に入っていくような感じで周辺も含めて全体的に上りになっていたように記憶しています。
もしもわざわざ盛り土していたとすると、かなり大規模工事なのでしょうね。
鹿児島のこういちさんがご覧になれば一目瞭然でしょうけれど、オイラは素人なものでハッキリしたことは不明です^^;
by とり (2011-06-16 05:53) 

雅

いくら山中とはいえ、こう配が急すぎると離発着が大変だったと思います。
道をつなぐよりコストが安かったんでしょうが、いくらなんでもねぇ、と思っちゃいますね。
by (2011-06-16 20:47) 

とり

■雅さん
それだけ切羽詰っていたということなんでしょうか???
by とり (2011-06-17 06:07) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL: